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Print a la mode > 辺境工場 > 2010年08月 > 30日

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Re:パンくずリストのマークアップを考える

パンくずリストのマークアップを考えるを読んで自分も考えてみた。その前にJintrick氏のパン屑ナビはパラグラフかもが参考になりそうなので合わせて参考に。

先ず個人的な建前的結論を言ってしまうと「このご時世なので、別に好きなようにすればいいんじゃないの」という考えになるのだけど、本音としては「ウェブサイトなんてパソコンのフォルダと同じ」という考えがある。これを踏まえてパン屑ナビのマークアップを考えてみよう。

パソコンのフォルダ

結局はウェブサイトの閲覧なんてのはサーバーに置いてあるデータをウェブブラウザというアプリケーションで開いているというだけのこと、だと思う。ウェブサイトのhtmlデータを閲覧するということをDTP的に例えるならばCドライブというサイトにあるクライアントフォルダの中にあるA社フォルダの2010年フォルダの8月フォルダのイラレデータを開くという感じ。これはとどのつまり、

C:\クライアント\A社\2010\8月

というパスということで、パン屑ナビにすれば

C > クライアント > A社 > 2010 > 8月

となる。

何のことはない、パン屑ナビなんてシロモノは単なるアドレスだ。これをそのまま表現しているのはhttp://hxxk.jp/。要はアドレスを翻訳したものがパン屑だ。

アドレス自体は1行で表現できる文字列でしかない。ので、マークアップはp要素或いはdiv要素で行うのが妥当ではないだろうか。しかし、これはナビゲーションはp要素或いはdiv要素でマークアップすべき、ってことではない。フォルダ表示の際(windowsなら)エクスプローラーというものがあり、これも一種のナビゲーションだと考えられる。これはどうみてもul要素でマークアップするのが妥当だし、エクスプローラーではなくその右側のメインウインドウのフォルダ一覧はtable要素での表現が妥当だと思われる。これらを三位一体とすることで「ナビゲーション」と言えるのではないだろうか。以前フレームサイトにこだわっていたのも実はこういった思想の背景がある。流石に今フレームを啓蒙する気もないし、「エクスプローラー」部分をトップページでul要素をもって表示すれば問題はないし、別にtableでなくともリストでもいい。

大切なのはパン屑ナビのマークアップをどう行うかと考えることではなく、パン屑ナビを使うに値したサイト構造ができているかということではないだろうか、とオレは思うのでした。まあ、こんなことはサイト制作を行ったことのある人であれば常に考えているでしょうし、そういう人しか考えないだろうし、その辺の兄ちゃん・おっちゃんがそのようなサイトにアクセスして「うむ。このサイトはナビゲーションがパンくずとリストを巧みに用い、アクセシビリティに優れていて非常に好ましい」などと考えることはないだろう。ウチの嫁さんなんかはオレのサイトを見て「文字ばっかで読みにくい・使いにくい」と言う。そう、理想と現実は違うのだ。それでも、理想を追い続けるという自己満足感がギリギリのモチベーションを保っており今の自分の更新頻度の低さや文書内容の劣化具合を何とかして誤魔(省略されました)。

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公開日:2010年08月30日
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